皆さん、ワーキングホリデーって制度をご存知ですか!?
ワーキングホリデーとは、Working Holidayと書き、その言葉の通り、申請した国の国内において働きながら滞在する事ができるビザ制度です。よくワーホリと略されて呼ばれています。主に30歳までの若者を対象としており、異文化交流をしながらの語学力の向上、新しい経験を通じた自己成長などが期待でき、それぞれの国同士で相互運用されているのが特徴です。
通常のビザなし渡航や観光ビザでは、就労、つまり現地で収入を得る行為は禁じられていますが、ワーキングホリデーで入国する場合は、時間数の制限はあるものの、アルバイトなどの就労が可能となっています。
つまり、働きながら旅する事ができる制度、滞在費を稼ぎながら海外に長期で滞在できる、非常に魅力ある制度です。
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最大1年間、あなただったらワーキングホリデーで何をする?
滞在できる期間は国によって異なりますが、だいたい1年間が標準です。異国の地で1年間、あなただったら何をしますか!?
あの
・有名カフェ
・高級ホテル
・航空会社
で働きたい!
1年間丸々働けば、実務で通用する英語力だけでなく、現場の実践力も身につき、帰国後に同じ業界に就職すれば、即戦力として重宝される事は間違いないと思います。インバウンドが活発化している昨今、従来は英語力など求められなかった業種でも英語力がある人材が求められる様になってきています。
でも実際は、現地の人も同じことを考えています。有名店、有名企業であれば、なおさら就職希望者は多くなります。現地の人よりも優位性を主張して、採用面談に打ち勝たなければ、夢の職に就く事は難しくなります。
そんな事もあり、ピーターズの店主の周りにいるワーキングホリデー経験者の方々からは、結局、語学学校に通っていたとか、ホームレスになりそうだった等といった言葉をよく聞きます。留学経験があって英語力がある人でも、そんな状況に陥ってしまうケースが多い様です。
ワーキングホリデーでのキーワードは「CV」
CVって聞いて、何の事か分かりますか?
分からなかったら、現地に行っても、採用面接にたどり着くのは難しいでしょう。
CVは、「Curriculum Vitae」の略で、日本語では履歴書、レジュメです。日本でもアルバイトの応募時や就活時に提出しますよね。日本でも一般的に書き方が決まっている様に、海外でもある程度、書き方のフォーマットがありますので、そのフォーマットを調べて作成する事をお勧めします。また、日本での履歴書に書く様な内容だけでなく、経歴書に書く内容も、CVに書く傾向がありますので、その部分も忘れない様にしましょう。
日本の様な永年雇用制を取っている会社は、海外では殆ど見られないため、一般的に出世するには転職が必須と言われています。日本では、経歴が多いとマイナスのイメージになりますが、海外では逆に経験が多いとプラスのイメージになる事が多いです。アルバイトの経験であったとしても、多少盛って、凄い事をした経験があると記載した方が有利になるでしょう。
CV作成は専門家に相談がベスト
もし海外の大学に留学中でしたら、大体どの大学にもCareers ServiceとかEmployment Officeといった就職相談や斡旋を担当している部署があるはずです。そこに行くと、在学生であれば無料でCVの作成指導や面談対策をやってもらえます。ピーターズの店主も、イギリス留学中にCV作成を指導してもらいました。多くの卒業生を指導してきた専門家ですので、相談する価値は十分にあります。将来、役立ちますので、留学中の方は必ず行って下さい。
とは言っても、留学中ではない人の方が大多数だと思います。国内で相談できる専門家って、正直ほとんどいないのが実情です。
ワーキングホリデーに留学エージェントは使わない方がいい
ピーターズの店主は、高校でアメリカに1年間の語学留学、大学でイギリスに3年間留学していたので、ピーターズのお店には、留学相談や人生相談に来られる方々も結構いらっしゃいました。
ワーキングホリデーや留学に行かれる方の半数以上が利用している留学エージェント。無数とある学校の中から良さそうな学校を推薦してくれて、渡航先での宿泊先の調整や、面倒な書類申請なども多くを代行してくれて、一見便利な様に見えます。
しかし、エージェントの紹介する語学学校は、ほとんどの場合、日本人だらけ。結局日本人で固まってしまい、語学力どころか、異文化交流もあまり出来なかったという話はよく聞きます。
だから、ピーターズの店主の助言は、「エージェントは使うな」です。
語学学校だけなら学生ビザを!
もっとも、語学留学だけであれば、学生ビザが使えます。詳細な要件や制度は各国で異なりますが、イギリスであれば学生ビザでアルバイトをする事も可能です。ピーターズの店主も、イギリス留学中にアルバイトをたくさんしました。
従って、語学学校だけに通うのであれば、あえて人数制限があるワーキングホリデーではなく、人数制限のない学生ビザを取得しましょう。
人生を設計してくれるエージェント「夢カナ留学」
こんなエージェント嫌いのピーターズの店主ですが、先日、熱弁頂いていいなぁと思ったエージェントがあるので、紹介させて頂きます。
夢カナ留学さんは、留学エージェントと言いつつも、渡航前の語学力研修から、帰国後の就活までをトータルでサポートしてくれるエージェントだそうです。普通のエージェントだと、出発までしかサポートしてくれませんが、帰国後もサービス範囲というのが驚きの点です。
ひとりひとりにワーキングホリデーをカスタマイズ
一般的な留学エージェントの特徴は、定番のコースが決まっていて、相談に来た方には、皆同じ事を勧めます。しかし、夢カナ留学さんでは、相談者ひとりひとりのライフプランを聞き取って、その目標がかなえられるプランを一緒に考えてくれます。
また、ワーキングホリデーでの渡航先では、語学学校に通う事も必須ではなく、本当にワーキングに特化した渡航プランをアドバイスしてくれます。もちろん、夢のワーキングに就職できるかはあなた次第ですが。
渡航先現地での語学習得ではなく、出発前の日本国内で、ネイティブ講師による本格的な語学研修をしてくれるだけでなく、CV作成や面接対策など、十分な事前準備を渡航前にサポートしてくれるのが特徴です。
更に、帰国後には、提携ある多数の有名企業に就活の斡旋もして頂けるとの事で、まさに人生の方向性をサポートしてくれるキャリアエージェントです。ワーキングホリデー先で、現地の航空会社での仕事をつかみ取り、帰国後は航空会社に就職された方がいるとの実例をお聞きしました。
エージェント指導のもと、ワーキングホリデーを起点として、一流企業に認められるキャリアを積み上げていくスタイルは、まさにひとりひとりにカスタマイズして「人生を設計するエージェント」と言えるのではないでしょうか。
計画的なワーキングホリデーで収入アップ
夢カナ留学さんのもう一つの特徴はこれ。
円安の今だからこそ、海外でしっかりと働いて、現地での必要な生活費を稼ぐだけでなく、可能であればプラスアルファの貯金を持って帰ってくる。こんな目標設定、他では聞いたことがありません。
欧米の多くの国では、平均的な時給は円換算すると日本より高いのが現状です。ただ、稼げるかはあなた次第。仕事が見つからず、ホームレスになってしまっているワーキングホリデー者が非常に多くいるのも事実。
その点、帰国後のサポートも行っている夢カナ留学さんは、多くのワーキングホリデー経験者からのフィードバックを元に、成功例だけでなく失敗例やその立て直し方など、最新の情報やノウハウを多く持っています。他のエージェントとは違う心強い点です。
また、9ヵ国15都市にあるJTBグローバルアシスタンスの現地オフィスで、常駐するスタッフに対面で相談できるサービスも展開しているので、現地滞在中のサポートも万全と言えるのではないでしょうか。
しっかりとした事前計画と対策を行い、失敗しないワーキングホリデー計画を立てましょう。
ワーキングホリデーへの第一歩、まずは無料相談から
ワーキングホリデーの申請は先着順のため、イギリスなどの人気国では、年間の上限人数に達してしまい、希望してもワーキングホリデー・ビザを取得できない事態もよく発生しています。
そんなタイミングでも、夢カナ留学さんであれば、十分な準備期間と捉え、語学研修やスキルアップなどの準備に充ててサポートして貰えます。計画的な事前準備で、有意義なワーキングホリデーを体験してみませんか?
ちなみに、ピーターズの店主は、ワーキングホリデーに行きたいと思っていましたが、行かないまま30歳を過ぎてしまいました。。。💧
もし、まだ30歳を迎えていないなら、ワーキングホリデーの事を知った今がチャンスです!まずは、初回の相談だけなら無料なので、ぜひ一度、専門家に相談してみてください!!